飲茶
今年の1月以来の『圓記 YUEN KEE』さんへ。
前回はふたりで来たことを後悔したので今回は団体で予約しての訪問。
まずはビールと紹興酒をそれぞれチェイサーにしつつ飲む。
料理は一気に12品を注文。
「水晶鮮蝦餃」
ほとんど待つことなく海老餃子から登場。
「干貝菠菜餃」
干し貝柱とほうれん草の蒸し餃子。
「脆皮炸春巻」
春巻。
「什菌粉果」
きのこ入り海老の餅餃子。
「沙丁金銭肚」
牛の胃袋のサテーソース蒸し。
「鮮蝦焼売皇」
蝦入りの香港式焼売。
「香煎大根餅」
大根入り餅。
「生煎韮菜粿」
海老入りニラ饅頭。
これが一番好き。
「鼓汁蒸排骨」
もち豚のスペアリブの豆鼓蒸し。
「鮮蝦雲呑」
香港式海老ワンタン。
「鼓油皇炒麺」
香港風焼きそば。
「皮蛋痩肉粥」
ピータンと塩漬け豚肉のお粥。
今回はいろんな種類をがっつりと食べることが出来て大満足。
お気に入りの鶏の足のブラックビーンズ蒸しが売り切れていたのにはがっかりしたけど。
ここはやはり最高に旨かった。
1月19
今日は早朝のフライトで台北へ。
桃園国際空港に到着したのは11時半過ぎ。
空港MRTに乗って台北駅まで移動し、そこから歩いて向かったのは『點水樓』。
特に予約もせずに飛び込みで入店。
ランチどきやったので混雑を心配したけど二階の席にすんなりと通された。
一階席は満席、二回は八割ほどの入りなのでタイミングが良かっただけなのかも知れない。
店内では結構な人数で包みものを仕込み中。
迫力あるねぇ。
「小籠包」
まずは基本中の基本、小籠包から。
溢れるスープに警戒しながら何もつけずにそのままいただく。
「麻辣小籠包」
こちらは麻辣小籠包。
「寧式蘿蔔糕」
大根もち。
「酥炸海鮮春捲」
そして、海鮮春巻き。
包み生地がかなり薄くてパリパリ。
「袖珍金華火腿湖州粽」
金華ハム入りちまき。
もっちもちのうるち米に、分厚い金華ハムいり。
「杏鮑菇雞片」
エリンギと鶏肉の薄切り炒め。
これにて締め。
いやぁ、初っ端からなかなかに美味しかったなぁ。
桃園国際空港に到着したのは11時半過ぎ。
空港MRTに乗って台北駅まで移動し、そこから歩いて向かったのは『點水樓』。
特に予約もせずに飛び込みで入店。
ランチどきやったので混雑を心配したけど二階の席にすんなりと通された。
一階席は満席、二回は八割ほどの入りなのでタイミングが良かっただけなのかも知れない。
店内では結構な人数で包みものを仕込み中。
迫力あるねぇ。
席に着きまずは生ビールをオーダー。
何度目かの台湾で初めて生ビールに出会った。
乾杯後、欲望のままに食べたい料理を注文。
「小籠包」
まずは基本中の基本、小籠包から。
見た目からして美しいビジュアル。
ひだのラインが均等なのが技術やね。
溢れるスープに警戒しながら何もつけずにそのままいただく。
旨いっ!
「麻辣小籠包」
こちらは麻辣小籠包。
その名の通り、結構な辛さ。
でもこの辛さがやみつきになり、かなり旨いね。
「蝦肉蒸餃」
海老の蒸し餃子。
「蝦肉蒸餃」
海老の蒸し餃子。
ひだの数だけ美味しい。
これは今まで味わったことのない美味しい海老餃子。
「寧式蘿蔔糕」
大根もち。
サイズ感がすごい。
それにしても旨い。
ビールをおかわり。
今度は台湾ビールを瓶で。
「酥炸海鮮春捲」
そして、海鮮春巻き。
こちらも綺麗なビジュアル。
包み生地がかなり薄くてパリパリ。
塩加減が絶妙で旨すぎる。
日本に持って帰りたい(笑)
「袖珍金華火腿湖州粽」
金華ハム入りちまき。
もっちもちのうるち米に、分厚い金華ハムいり。
八角の効いた独特の風味。
クセはあるけどかなりハマる味付け。
「生菜蝦鬆」
海老のレタス包み。
「生菜蝦鬆」
海老のレタス包み。
貝殻状にカットされたレタスにプリプリの海老がたっぷり。
感動する美味しさ。
「杏鮑菇雞片」
エリンギと鶏肉の薄切り炒め。
これにて締め。
魔法のソース。
白米が欲しくなる味。
いやぁ、初っ端からなかなかに美味しかったなぁ。
前回台北に来た時に行った『京鼎楼」も良かったけどそれに引けを取らない美味しさやった。
でも贅沢はここまで。
あとはB級を味わい尽くす旅にしよう。
點水樓 懷寧店(ディエンシュイロウ)
點水樓 懷寧店(ディエンシュイロウ)
台湾台北市懷寧街64号
(+886)0223123100
11:00-14:30、17:30-22:00
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