西門町からMRTで龍山寺へ移動。

創建270年のパワースポットの寺院、龍山寺に行くその前に。




気になっていた炒飯の専門店『艋舺阿龍』に到着。




あまり広くない店内は満席だったので、しばらく外で待つことにした。

お店の外壁には様々な炒飯のメニューがずらり。




ほどなくして店内に案内され着席。

日本語メニューはなく、漢字ばかりで何が何だかわからない状態。




でも、オーダーするメニューは予め下調べしておいたので安心。

海老と豚肉の炒飯、海陸蛋炒飯というものと空芯菜の炒めものをオーダー。




店内の様子。



「スープ」


お店入り口付近に大きな鍋がありそこにおかわり自由のスープが置いてあった。

早速備え付けのお椀にスープを入れて飲んでみた。

トマト味の野菜スープ。

味は可もなく不可もなし。




テイクアウトのお客さんも多く、意外と待ち時間が長かったけど空芯菜炒めと炒飯が登場。



「空芯菜炒め」


シンプルな味付けの空芯菜はニンニクと塩でさっぱりとした素材の旨味が楽しめた。



「海陸蛋炒飯」


そして、海老と豚肉の炒飯。

見た目だけでパラパラ感がわかるナイスなビジュアル。

味付けはごくシンプルな塩味。

シンプルだからこそその美味しさが引き立つ。

こんな旨い炒飯はなかなか日本の日常では出会えない。

さすがに評判の店だけあって見事な炒飯やったなぁ。

次回があれば違うメニューも食べてみたい。



艋舺阿龍
台北市萬華區西園路一段230號
TEL 0987-887-449
11:30-14:30、17:00-20:30
定休日 日曜日


クリックして満腹


おかわりクリック
にほんブログ村 グルメブログ 大阪食べ歩きへ