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JR明石駅から高速艇「まりん・あわじ」に乗って淡路島・岩屋へ。


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お目当てはこちら。



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ランチにちょっと贅沢をしておすしを。

前日に予約しておいた『鮓 希凛』さん。


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通されたカウンター席から眺める明石大橋の絶景。

まさにリアル絵画。


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「キリンラガービール」


さっそくビールから。

うすはりグラスに注ぐきめ細かな泡がたまらんねぇ。


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「たこ お出汁のジュレ」


先付の一品目。

たこに旨味の効いただしのジュレ。

本わさびをちょこんと載せて食べると絶品。


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「あこう ぽん酢のジュレと鯛の白子がけ」


つづいてはあこうのお造り。

お造りと合わせてあるのはぽん酢のジュレと鯛の白子をつぶしたもの。

これがかなり美味。


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兵庫県宍粟市の蔵、山陽盃酒造㈱「播州一献 純米 夏辛」


お酒が欲しくなったのでおすすめをチョイスしてもらう。

せっかくなんで地元のお酒ってことで播州一献の辛口を。


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「うなぎの白焼き」


そしてうなぎの白焼きが登場。

脂乗り乗り、皮目はパリッと香ばしく。

めっちゃ美味しい!


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「がり」


がりで口直し。

がりまで美しい。


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「車海老」


ここからはおすしが登場。

生の車海老から。

ぴちっとしていて甘味あり。

しゃりが赤酢なのがまたうれしい。


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「紋甲いか」


半透明の紋甲いか。

張りすぎない、適度な張りと甘味。

久々にこんなに旨い紋甲を味わう。


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「うに手巻き」


うには手巻きで。


惜しみないボリューム、濃厚で口溶の中でとろける旨味。


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「本まぐろ 漬け」


本まぐろは漬けで。


漬けている時間は短め。

赤身の旨さを再認識。


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「岩海苔の赤だし」


ここで赤だしが登場。


モダンなお椀が印象的。

海苔だけのシンプルな赤だしがかえって後半のすしの邪魔をしないちょうど良さ。


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「金目鯛」


後半は金目鯛から。


安定して美味しい魚。


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「きす」


地味にこの日一番に美味しかったかも?


肉厚なきすの淡白でいてにじり寄せてくる旨味。


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「あぶらめ」


と、思いきやねっとりとした脂のあぶらめ。


味のコントラストが楽しい。


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「中とろ」


中とろが登場。


まさに美しい味。


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「たいらぎ貝」


たいらぎ貝。


立派なサイズの貝柱の味、食感ともに素晴らし。


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「穴子と新香の細巻き」


ラストは穴子と新香の巻きもの。

香りの良い海苔に巻かれた両者がバランスよく美味しさを演出。

全ておまかせのコースやったけどどれも旨くて居心地の良い空間やったなぁ。

次は夜に来てみたい。

ちなみに明石でも二店舗されてるそう。



鮓 希凛
兵庫県淡路市岩屋1871
TEL 0799-72-3811
11:30-14:30、17:30-22:00
不定休


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