大阪タカシマヤの味百選に出店の『小嶋屋総本店』さんのへぎそばを食べたくて夕食タイムにお邪魔。
ちなみに今日の昼も味百選に出店の『琥珀堂』さんの米沢牛やったけど。
18時半ごろの店内は比較的空いていたのですんなりと入れたけど、直後から混み出したのでタイミングが良かっただけかもね。
ちなみに今日の昼も味百選に出店の『琥珀堂』さんの米沢牛やったけど。
18時半ごろの店内は比較的空いていたのですんなりと入れたけど、直後から混み出したのでタイミングが良かっただけかもね。
「へぎそばととろろいも」
さて、オーダーしたのはへぎそばととろろいも。
10束に分けられたそばは、「へぎ(剥ぐ=はぐ=へぐ)」と呼ばれる四角い器に載っているのが特徴。
新潟県魚沼市では古くから織物の産地で、織物の緯糸をピンと張るために布海苔(ふのり)という海藻を使っていたことから、これをつなぎに使用したそばを完成させたのが小嶋屋総本店さんだそう。
そしてもう一つ特徴的なのはカラシをつけて食べるところ。
昔、新潟のこの地ではわさびが取れなかったことからカラシを付けて食べる習慣が根付いたそう。
つるっとした喉越し、もちっとした食感が他のそばとは全く違う。
これこそが布海苔の効果だそうで、なかなかに旨いと思う。
箸袋にウンチクが述べられていたので持ち帰り。
いつかは現地の店舗でも食べてみたい。
小嶋屋総本店
新潟県十日町市中屋敷758-1
TEL 025-768-3311
11:00-21:00(L.O. 20:30)
年中無休
クリックして満腹
おかわりクリック
さて、オーダーしたのはへぎそばととろろいも。
10束に分けられたそばは、「へぎ(剥ぐ=はぐ=へぐ)」と呼ばれる四角い器に載っているのが特徴。
新潟県魚沼市では古くから織物の産地で、織物の緯糸をピンと張るために布海苔(ふのり)という海藻を使っていたことから、これをつなぎに使用したそばを完成させたのが小嶋屋総本店さんだそう。
そしてもう一つ特徴的なのはカラシをつけて食べるところ。
昔、新潟のこの地ではわさびが取れなかったことからカラシを付けて食べる習慣が根付いたそう。
つるっとした喉越し、もちっとした食感が他のそばとは全く違う。
これこそが布海苔の効果だそうで、なかなかに旨いと思う。
箸袋にウンチクが述べられていたので持ち帰り。
いつかは現地の店舗でも食べてみたい。
小嶋屋総本店
新潟県十日町市中屋敷758-1
TEL 025-768-3311
11:00-21:00(L.O. 20:30)
年中無休
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