飲茶を食べたあと油麻地までぶらりと散策。
ぼちぼち営業が始まる女人街や廟街のナイトマーケットを通り抜けながら暇つぶし。
そうこうしているうちに呉松街というエリアに到着。
このエリアはそこら中に飲食店が立ち並び、特に海鮮系のお店が目立つ。
そんなお店の中に『金山海鮮酒家』という、行ってみたかったお店に到着。
お店の外に水槽が置かれ、様々な魚介類が陳列してあり、そこから食べたい食材を選んで調理してもらえるシステムみたいやね。
さっそくお店のおっちゃん(唯一、片言の日本語が通じた)に食材の値段を聞きながら食べたい者をチョイス。
チョイスした食材は、ワタリガニ(ノコギリガザミ)と。
日本では見られない、大きなシャコ。
そして、アサリに似た貝はイヨスダレガイって種類かな?
これも食べてみよう。
そして店内へ。
ビールと赤ワインをボトルでオーダー。
赤ワインの銘柄は、ジェイコブス・クリークのカベルネ。
「豉椒炒海大蜆」
さっそくお店のおっちゃん(唯一、片言の日本語が通じた)に食材の値段を聞きながら食べたい者をチョイス。
チョイスした食材は、ワタリガニ(ノコギリガザミ)と。
日本では見られない、大きなシャコ。
そして、アサリに似た貝はイヨスダレガイって種類かな?
これも食べてみよう。
そして店内へ。
ビールと赤ワインをボトルでオーダー。
赤ワインの銘柄は、ジェイコブス・クリークのカベルネ。
「豉椒炒海大蜆」
そして最初に調理されて出てきたのは、アサリの豆豉炒め。
一応メニューにはアサリと記載があったので代用品的なものかな?
豆豉醤の味付けが抜群でめっちゃ美味しいわ。
「椒鹽焗瀨尿蝦」
どんどん出てきた。
これはシャコやね。
大量のニンニクとパプリカと一緒に揚げられたシャコの味付けは塩コショウベース。
結構濃い味やけど、ニンニクが効いていてなかなかに旨い。
そしてワタリガニ。
これは料理名がまったくわからなかった。
味付けはシャコと基本的には似たような感じ。
ニンニクはさらに多め、子持ちの部分がかなり旨い。
「陳皮葱花蒸鮑魚」
アワビもオーダー。
うま煮とでも言うのかな?
あまり大したアワビでもないけど、味付けが上手やねぇ。
最後にサービスでおしるこみたいなんが出てきた。
甘くなくちょっと不思議な感じ。
値段もお手ごろでそれなりに美味しかった。
もっと空腹の時に来れば良かったかな?と思ったり。
金山海鮮酒家 Kam Shan Seafood Restaurant
佐敦彌敦道219號莊士倫敦廣場7樓
17:00-翌3:00
年中無休
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