一軒目の『うどんバカ一代』さんから移動して次に訪ねたのは『松下製麺所』さん。
こちらのお店は、昭和41年に麺の卸・小売業としてスタート、昭和50年に現在のお店を開店したそう。
製麺所と併設した店舗がええ味出している。
中に入るなり、お店のおばちゃんから「何玉?」って聞かれて一瞬困惑。
ルールって言うのは日常なんやろうけど、よそ者にとってはちょいとハードルを感じる。
「うどん 一玉」
簡単にオーダーのシステムを説明してもらい、一玉をオーダー。
するとどんぶりに麺をぽいっと入れたものを渡してくれる。
それを受け取ったら湯切りかごにうどんを入れて釜で茹でる作業までを自分で行うスタイル。
茹で時間もわかってないけど適当に茹でたら、湯切りをチャッチャッてやってからダシをかけて天かすとネギをトッピング。
シンプルなかけうどんの出来上がり。
一軒目のお店と違い、こちらのうどんはやや細め。
あまり個性はないけどお手軽さはピカイチ。
ダシがとても旨くて満足。
うどんダシをかけていただく中華麺もめっちゃ気になるなぁ。
これも次回に持ち越しかな。
松下製麺所
香川県高松市中野町2-2
TEL 087-831-6279
7:30-17:30
定休日 日曜日
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