オレはひとりで美喰倶楽部

美しく暴飲暴食。 昨日の嫌いは今日の好き。逆も然り。

〔海外〕香港

いつかは47都道府県を食べ飲み制覇したいと思いつつ行動範囲のせまい、ワタクシ的・食の記録。主にワインと日本酒とカレー。

80年以上の歴史ある飲茶店♪@蓮香樓

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飲茶ランチでいただいた料理たち。


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香港二日目のお昼は、香港島・上環にある老舗の飲茶店『蓮香樓』へ。

このお店、なんと朝の6時から営業していて夕方17時ごろまで飲茶を提供している。

夜は飲茶はなく定食が楽しめるという。

このお店、なんと80年以上もの歴史があるそうだ(ただし2019年に建物が建替えするらしくその後の経営は未定とのこと)。


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静かそうなお店の外観からは中の様子は創造できないけど中に入り二階に上がってみると・・・。


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人の多さと賑やかな話し声にびっくり。

これぞ香港!なごちゃごちゃ感。

右も左も分からないままに店内を徘徊してみた。


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しばらく様子を見ていたら大体の流れは把握できた。

円卓のテーブル席は基本的には相席。

しかも満席なので席が空くと待ちのお客同士で場所の取り合いになる。

再び店内を徘徊し席が空くのを待つ。


ちょうど目の前の円卓のお客さんが席を立ったのですぐさま椅子にカバンを置いて場所をキープ。


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店員のおっちゃんが卓を片付けているあいだに別の店員のおっちゃんがお茶を運んできた。

飲茶はオーダーするのではなく店内を店のおばちゃんたちがワゴンで運んでくるのを追いかけて一斉に争奪戦が始まるのでそれに参加する形。


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この伝票を握りしめ揉みくちゃになりながら飲茶を適当にもらう。

その際に店のおばちゃんが伝票の番号に印をつける。


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「鶏球大包(ガイカオダイパウ)」


飲茶はあまり選んでいられる余裕はなくて運ばれてくるワゴンを覗いて旨そうだったらとにかく取るのが得策(笑)

そんな感じで最初にゲットしたのは鶏球大包(ガイカオダイパウ)。

でっかい饅頭の中には鶏肉とゆで卵と野菜がたっぷり。

こりゃ、めっちゃ旨いわ。


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「馬拉糕(マーライコウ)」


こちらは点心のど定番の蒸しパン。

意外にも食べたらハマってしまう味。


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これは肉餃子的な味。

でも海老も入っている。

薄目の皮がええ感じで、口に入れると肉汁がじゅわっとあふれ出る。


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「燒賣(シウマイ)」


豚のひき肉やエビの入ったこのシウマイが絶品。

皮が黄色いだけで旨さが引き立つ気がする。


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なんやったっけ?

不思議な味やった記憶が。


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豚レバーの海老団子?が一緒になった一品。

なんだかよく判らない(笑)

海老と肉って組み合わせを平気で合わせるのが香港スタイル?


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「山竹牛肉球(サンジョッアウヨッカウ)」


牛肉とクワイの肉団子はパクチー風味でちょいとクセのある味で好みがわかれるところ。

ボクはあまり旨いとは思わなかったけど。


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「糯米鶏(ローマイガイ)」


ハスの葉に包まれたおこわごはん。

スリランカのあの料理みたいやん(笑)


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ハスの葉を拡げると中には鶏肉、卵などが入っていてごはんはモチモチ。

ハスの葉の香りがめっちゃええ感じでこれは旨いわ。


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あー、めっちゃ食べたなぁ。

お茶も美味しすぎて何杯もおかわりしたし大満足やね。

最初は別でオーダーが出来るチャーハンとかも注文しようかとか言うてたけど無理やわ(笑)

伝票に押された判を眺めながらしばらく休憩。

席を立って入口のレジのところへ持って行き支払いをする。


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このガヤガヤ感、人の多さや活気のある風景の余韻がいつまでも脳裏に残りそうな気がした。



蓮香樓 Lin Heung Tea House
香港中環威霊頓街160-164号
TEL (+852)2544-4556
6:00-23:00(飲茶は17:00まで)
休業日 旧正月3日間、中秋節の翌日


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テンプルストリートで飯♪@堂泰海鮮菜館

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蘭桂坊(ランカイフォン)でバーを二軒ハシゴした後、MTRに乗って20時から始まる「シンフォニー・オブ・ライツ」を観に行く。

天候は曇りやったけど逆にそれが幻想的な感じで良かったのかも?


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さて、移動。

徒歩で彌敦道(ネイザンロード)を北上し佐敦廟街へ。

廟街(テンプルストリート)は男人街と呼ばれるナイトマーケットの通り。

今さら露天には興味もないけどこのあたりで軽く香港らしい雰囲気で飯でも食べようって気分だったので適当にお店をチョイス。


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ナイトマーケットの脇で何やら賑やかでお客さんがいっぱいの『堂泰海鮮菜館 Tong Tai Sea Food Restaurant』というお店が目に留まる。

路上に大きくはみ出して出されたテーブル席は、200席近くはあると思う。

びっしりとお客さんが座っていて、大半は観光客やと思うけど欧米人の姿が多かったのが印象的。

ボクらも空いている席に着席。

すぐに気の良さそうなおっちゃんがオーダーを取りに来た。


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まずは喉が渇いていたのでビール。

青島ビールの大びんで乾杯。

よく冷えていて旨いわ。


料理を三種類ほどオーダー。

メニューは漢字と英語の表記があるので大体は理解できる。


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最初に出て来たのが鶏肉のオイスター炒め。

唐辛子が結構辛くて刺激的。

鶏肉はそれなりに旨かったけど野菜がシャキッとしてなくてイマイチ。


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続いては、Steam Prawns with Garlicとメニューにあったので蒸し海老のガーリック添えといった感じかな。

ニンニクたっぷりで屋台ならではの雑さ(笑)

そのニンニクがかなりきついけど場の雰囲気もあってかなかなかに美味しく感じた。


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そしてもう一品。

空芯菜炒め。

こちらもニンニクがたっぷり。

そして空芯菜が太い!

味はだいぶがっかり(汗)

空芯菜がゴワゴワしていて残念。


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それでも雰囲気としては悪くなく、ナイトマーケットに集まる人々を眺めながら飲むビールは格別に旨かったなぁ。

さて、この後は再び歩いて旺角(モンコック)のスニーカー街に行ってみようと思う。

買い物は要らない。

飲食と街歩きが旅の醍醐味やとボクは思う。



堂泰海鮮菜館 Tong Tai Sea Food Restaurant
香港佐敦廟街184A號地下
TEL (+852) 2384 5269
18:00-翌2:30


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荃灣のローストグース専門店にて♪@永騰潮州滷水鵝店

川龍村で飲茶を食べたあと、往きにも乗車したミニバスに乗って荃灣市街へ戻る。

とにかく腹が一杯だったのでしばし街を散策。

この界隈は、尖沙咀や中環とはまったく違う雰囲気。

お世辞にも綺麗とは言えない街やけど、生活するのにはひと通りなんでも揃っている感じ。


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ローカルな市場で魚や野菜などを見て回った後、ぶらぶらしていたらなにやら人集りのあるお店が。

気になったのでそのお店『民豊粉麺行』の前まで行ってみた。

あるものを買うためにならんでいる様子。

入口付近、見える範囲で陳列されている商品は乾麺、チマキ、饅頭(肉まんなど)など。

行列の先がどうしても気になってお店の奥まで入って覗いてみると、レジのさらに後ろにガラス張りの部屋があり、その中で数名のおばちゃんたちがひたすら餃子(水餃子)を包んでいる様子が見えた。

これ旨いんやろうなぁ、ええなぁ、食べてみたいなぁとは思ったものの生の餃子を持ち帰る訳にもいかず諦めた(笑)


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再び街歩きをしていたところガチョウ(ローストグース)専門店を発見。

外に貼られている写真、店主と思しき方と一緒に写っているのはチョウ・ユウンファ!

男たちの挽歌シリーズのファンなのでちょいとときめく。


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ガラス越しに中を覗いてみるとローストしたガチョウをさばく職人さんの作業風景が見えた。

ごっつい旨そう!

店内に入ると中は飲食スペース。

ごはんの上に豪快に載ったガチョウ肉のロースを旨そうに食べているお客さん。

腹が一杯なのが悔やまれる。

でもどうしても諦めきれず、半身(一羽の半分)を購入しテイクアウトで持ち帰り。

いったん宿に戻ろうってなって缶ビールを購入しMTR佐敦駅へ。


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ホテルに戻りさっそくつまみ食い。

このボリュームで50HKドル、当日のレートで約700円くらいなのでめっちゃ安いやん。


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コンビニで購入したハイネケンは500mlで約200円前後。

ビール片手にさっそく食べてみた。


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たれは二種類。

醤油ベースの甘辛いたれと塩ニンニクベースのたれ。

ガチョウは八角が結構効いている。

昨年に香港に来たときに食べた『一樂燒鵝 Yat Lok Restaurant』のローストグースは皮がパリパリやったけどこちらはしっとり。

でもこれがめっちゃ美味しくて感動。

骨は多いものの肉厚で食べ応えたっぷり。

そないにお腹が減ってなかったのに半分近く食べてしまった(笑)

ネットで調べてもあまり情報がなくて、こりゃ穴場に出会ったかなと思うとええ気分やね。


さて、また腹パンになったので蘭桂坊(ランカイフォン)に出かけてハッピーアワーを楽しもうと思う。



永騰潮州滷水鵝店
香港荃灣川龍街6號地下
TEL (+852) 2408-9355


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川龍村の飲茶屋さん♪@端記茶樓

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昨年12月に続き、週末弾丸香港旅第二弾。

21時台の関空発ピーチに乗って香港へ。


現地時間25時頃(日本は26時頃)に香港国際空港に到着。

そのままタクシーに乗って佐敦(ジョーダン)の宿にチェックイン。


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翌朝。

重慶大厦(チョンキンマンション)の一階にある両替所で両替してからMTRに乗車。

尖沙咀駅から荃灣駅へ。

荃灣地域は新界エリアと呼ばれる場所。

駅から少し歩いて荃灣街市街へ出てからバス停を探す。


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これぞアジア!なガヤガヤした喧騒の街中。

ちょっと迷ったけど目的のバス乗り場を発見。


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こんなミニバスが街のあちこちで走っている。

そんななか80番のバスに乗車して、向かったのは川龍村というところ。

走ること約20分ほど。

バスはどんどん山の中に入っていき終点の川龍村に到着。


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ここが目当てのお店『端記茶樓』。

早朝から営業している飲茶屋さん。


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営業時間はなんと朝6時から。

香港人の朝は早い。


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お店に入る前に建物の周りをぐるり。


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下味をつけたハチノスや豚足、ガチョウのもみじなどがなかなか適当な感じで放置(笑)


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さて、店内に入る。

店内といっても半分はオープンテラス。

場所を確保したらあとは自分でお茶も料理も取りに行くスタイル。

完全にセルフなので気兼ねないのが楽しい。

揚げ春巻きやら胡麻団子やらが保温ケースに陳列。

タイミング的に種類が少なかったけど。


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蒸し物は自分でふたを開けて確認することも出来る。


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大きな竹製の蒸し器には饅頭系が入っていた。


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蒸される前のストック?が足元に。


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メニューとか料理名などはどこにも書いていなくて何がなんだかよく判らないけど、美味しそうなものを適当に取ってきていただく。


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まずはご飯ものから。

骨付きの鶏肉と一緒に蒸されたごはんはなんとバスマティライス。

米が少しパサついていたけどこういう食べ方もあるんやと思ったり。


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これは至って普通な春巻き。

八角が効いているところが香港らしいけど。


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豚足の甘辛煮。

これも八角がガツンと効いていた。


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鶏肉の湯葉巻きと鶏肉そのもの。

全体的に鶏肉利用率が高い。


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一番旨かったのがこれかな。

うずら卵と海老と鶏肉の入った蒸し餃子的な。


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豚肉の団子。

ちょっと塩気が強かったような。


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ピータン入り白身魚のお粥。

やっぱり香港はお粥やね。

名物のクレソン炒めを食べたかったけどお腹が一杯過ぎて断念。


お勘定の際は店員さんを呼んでお皿の数で計算(しかも暗算)してもらっての現金払い。

ちょっと足を伸ばしてまた違った香港を体験できたのは楽しかったなぁ。


帰りはまた80番のミニバスに乗って荃灣街市街に戻る。

さてこのあとは荃灣の街を散策して食べた分を消化しないと。



端記茶樓 Duen Kee Chinese Restaurant
香港荃灣荃錦公路川龍村57-58號
TEL (+852) 24905246
6:00-14:00


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ガチョウが人気のお店♪@一樂燒鵝

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香港二日目の昼食は、中環(セントラル)にあるミシュラン一つ星店『一樂燒鵝』へ。

なんでもミシュランガイド(あまり興味はないけれど)に2015年から掲載されているそうですごい行列やった。

接客は良く言えばきびきび、悪く取ればぞんざいな対応とも受け取れる感じ。


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入口に貼ってあるメニューのまわりにはミシュランガイドに載っていることのアピールが少しくどい(笑)

並びながらメニューを見ていたけどよく解らない。

入口を挟んで右と左で行列になっていたけど左がテイクアウト用、右が店内で食事するための列だそう。

行列は出来ているものの回転がはやいのでそんなに待つこともなく席に案内された。

狭いテーブル席に相席、同じテーブルには欧米からのお客さんが同席。

テーブルに置かれたメニューには漢字と併記して英語のメニューも記載があったのである程度理解できたので三種類をオーダー。


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「脆皮燒鵝飯 Roasted Goose with Rice」


まずは名物の一つ、ガチョウのローストのせご飯。

これがめっちゃ旨い!

日本では食べることができないガチョウ。

香港では養殖も行われているらしく庶民の味。


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「叉燒焼鵝飯 BBQ Pork&Roasted Goose with Rice


こちらはチャーシューとガチョウローストのハーフ&ハーフといったところ。

チャーシューのこの独特の甘味のあるたれがなかなかいける。

でもやはりガチョウのが断然に旨いね。


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「叉燒切雞飯 BBQ Pork & Steam Chicken with Rice」


そしてチャーシューとチキンのあい乗せ。

チキンもなかなか美味しい。

この照り照りのたれがやっぱり決め手やと思う。


ガチョウは確かに旨いし流行るのも納得の味やね。

でも急かされる感じがどうも落ち着かなくて居心地があまりよくないのも確か。

それでも食べたかったらどうぞ、って印象。



一樂燒鵝 Yat Lok Restaurant
中環士丹利街34-38號地舖
平日 10:00-21:00
日祝 10:00-17:30


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