スペイン料理
11月3
11月3

金沢初日の最後は『アロス』さんへ。
深夜24時を超えているけど店内は満席。
ならばと入口付近のバルコーナーで立ち飲みすることに。
こちらのお店に来たのは実に5年ぶり。


スペイン「ラス・バンデラス ティント」
Vinicola del Pais / Las Banderas Tinto



グラスの赤ワインを注いでもらう。
ラ・マンチャのワイン。
ぶどうはモナストレル、カリニェナ、テンプラリーニョ。

「塩だらのピルピル」
オーダーしたあては、塩だらのピルピル。
以前来たときにも食べて印象に残っていたバスク料理。

記憶にある美味しさそのままの絶品のピルピル。
乳化したオリーブオイルのゼラチン質のソースがたまらなく旨い。

スペイン「クレイジー・グレープス 2016」
Finca Bacara / Crazy Grapes 2016
9月29

今日は以前から予約していた『アラルデ』さんにて食事。
13:00からの特別営業、時間を気にせず食事とワインを楽しめるのが嬉しい。

本日いただいたもの。

バスクビール「KELER ケレル」

「フォアグラのボンボンショコラ」

名物かつ定番のフォアグラのボンボンショコラはやはり美味しい。
バスク産の岩塩が良いアクセント。

スペイン「ゲタリアコ・チャコリーナ イルスタ」
チャコリ。

「雲丹とホタテと枝豆 オリーブオイルをかけて」

熟成期間40日の牛ランプ肉が登場。
これをじっくりと時間をかけてアサドールで焼くあげる。

「マナガツオ」


スペイン「」


「アスパラガス薪炭焼き 赤ピーマンのソース」

「クレソンと山葵のポタージュ」

スペイン「プレディカド―ル」

「ハリイカ 烏賊墨ソース」

「真鯛の薪炭焼き ピルピルソース」




「真鯛の薪炭焼き ピルピルソース」


「南国黒牛ランプの熟成肉の薪炭焼き」

スペイン「」


スペイン「」


「バスクチーズケーキ」
締めはデザート。
バスクの名店の味。
これもお馴染みの味で美味しい。

最後に、食後酒のオルホをいただく。
11月10

今夜はバスク料理の名店『アラルデ』さんを予約してのディナー。

「生ビール」
最初の一杯はビールから。
ドノスティアの地ビール、ケレール(KELER)が登場!
と、思いきや中身は日本未発売なのでグラスで雰囲気の演出だそうで(笑)
と、思いきや中身は日本未発売なのでグラスで雰囲気の演出だそうで(笑)

「ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ」
そして一品目。
ハモン・イベリコのベジョータ。
どんぐりと放牧で育てられたイベリコ豚の素晴らしい旨味を堪能。
これはワインが必須。

スペイン「イチャスメンディ No.7(ヌメロ シエテ)」
Bodegas Itsasmendi / No.7
まずはチャコリをいただく。
土着品種のオンダラビ・スリとリースリングのブレンド。
このワインはバスク地方、ピカソの絵画で有名な「ゲルニカ」の街に所在するワイナリーだそう。
まずはチャコリをいただく。
土着品種のオンダラビ・スリとリースリングのブレンド。
このワインはバスク地方、ピカソの絵画で有名な「ゲルニカ」の街に所在するワイナリーだそう。


「フォアグラのボンボンショコラ」
まさに大人のピノアイスといったら失礼か。
まさに大人のピノアイスといったら失礼か。
フォアグラをこんな形で表現するとはなんとも不思議な感じ。
岩塩を散らし甘味と塩味を味わう。

「ウニとパプリカ」
ウニとパプリカを絡めたもの。
このふたつを合わせる発想が不思議、見事な調和やね。

スペイン「ベイガ・ダ・プリンセサ アルバニーリョ」
Veiga da Princesa / Albariño
リアス・バイシャスのワインを。
ぶどうはアルバニーリョ。

「タラ白子のピルピル」
タラの白子のピルピル。
この乳化したソースがたまらなく旨い。

ここでパンをはさむ。
オリーブオイルにつけて食べるのが旨い。

「セコガニのオーブン焼き」
カニを型どった器に入ってセコガニのオーブン焼きが登場。
味の表現をうまく表せないけどこれが絶品。

器をひっくり返すとまさにカニ。
ちょっと怖くもあるけど(笑)

スペイン「デスセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス ペタロス 2014」Descendientes de J.Palacios / Petalos 2014
ここで赤ワインが登場。
リオハのナチュラルワイン。
ぶどうは、メンシア95%、バレンシアナ/パロミノ計3%、アリカンテ・ブーシェ/他 計2%。

ここで調理前の一株マイタケをシェフが披露。
これから調理するとのことで期待と想像が膨らむ。

「一株マイタケと半熟卵 カボチャソース」
そして料理が登場。
温泉卵とバルサミコ酢の組み合わせ。
器の底にはかぼちゃのソースが敷かれている。

半熟卵を割り、かぼちゃのソースと絡めながら食べると一つの味が完成する。
見た目の地味さ(失礼)に反してこの組み合わせを考える想像力がすごい。

スペイン「マフエロ エル・エスペホ 2014」
Majuelo / El Espejo 2014
こちらのワインはカベルネ・ソーヴィニヨン。
何気にスペインでカベルネは珍しい。

長崎産の見事なクエが登場。
こちらもこれから焼きますとのこと。

焼き上がりをさらに披露してくれた。
リアス・バイシャスのワインを。
ぶどうはアルバニーリョ。

「タラ白子のピルピル」
タラの白子のピルピル。
この乳化したソースがたまらなく旨い。

ここでパンをはさむ。
オリーブオイルにつけて食べるのが旨い。

「セコガニのオーブン焼き」
カニを型どった器に入ってセコガニのオーブン焼きが登場。
味の表現をうまく表せないけどこれが絶品。

器をひっくり返すとまさにカニ。
ちょっと怖くもあるけど(笑)

スペイン「デスセンディエンテス・デ・ホセ・パラシオス ペタロス 2014」
ここで赤ワインが登場。
リオハのナチュラルワイン。
ぶどうは、メンシア95%、バレンシアナ/パロミノ計3%、アリカンテ・ブーシェ/他 計2%。

ここで調理前の一株マイタケをシェフが披露。
これから調理するとのことで期待と想像が膨らむ。

「一株マイタケと半熟卵 カボチャソース」
そして料理が登場。
温泉卵とバルサミコ酢の組み合わせ。
器の底にはかぼちゃのソースが敷かれている。

半熟卵を割り、かぼちゃのソースと絡めながら食べると一つの味が完成する。
見た目の地味さ(失礼)に反してこの組み合わせを考える想像力がすごい。

スペイン「マフエロ エル・エスペホ 2014」
Majuelo / El Espejo 2014
こちらのワインはカベルネ・ソーヴィニヨン。
何気にスペインでカベルネは珍しい。

長崎産の見事なクエが登場。
こちらもこれから焼きますとのこと。

焼き上がりをさらに披露してくれた。
見た目からも表面はパリッとしてるのが伝わってきた。

「長崎県産 天然クエの薪炭焼き」
クエを切り分けて登場。
薪と炭で香りも楽しめる。
ただただ感動する旨さ。

スペイン「プレディカドール ティント 2011」
Bodega Contador / Predicador Tinto 2011
このワインはアラルデさんではおなじみ。
醸造家ベンハミン・ロメロ氏のプレディカロールは、テンプラニーリョ主体の濃厚なワイン。
これは確実に肉料理に合うね。

てことでお次は肉料理。
ディナーが始まるときにこれを時間をかけて焼き上げます宣言されていた。
和牛のカメノコのブロック。
しっかりと表面に岩塩をまぶして薪炭焼きにする。

こちらが焼き上がり。
こんがり焼き目。

スライスするとこんなにも美しい。
たまらんねぇ。

「牛カメノコの薪炭焼き」
三重県産の牛肉と言ってたので伊賀牛かな?
これぞ赤身の美味しさ!
肉汁の旨味が素晴らしすぎる。
ワインがますます止まらない。

「チーズケーキ」
そして最後はデザート。
こちらもおなじみのチーズケーキ。

美味しすぎてあっという間に平らげる。
そして食後酒を勧められたのでいただく。

スペイン「マーティン・コダック オルホ・デ・ガリシア・ブランカ」

「長崎県産 天然クエの薪炭焼き」
クエを切り分けて登場。
薪と炭で香りも楽しめる。
ただただ感動する旨さ。

スペイン「プレディカドール ティント 2011」
Bodega Contador / Predicador Tinto 2011
このワインはアラルデさんではおなじみ。
醸造家ベンハミン・ロメロ氏のプレディカロールは、テンプラニーリョ主体の濃厚なワイン。
これは確実に肉料理に合うね。

てことでお次は肉料理。
ディナーが始まるときにこれを時間をかけて焼き上げます宣言されていた。
和牛のカメノコのブロック。
しっかりと表面に岩塩をまぶして薪炭焼きにする。

こちらが焼き上がり。
こんがり焼き目。

スライスするとこんなにも美しい。
たまらんねぇ。

「牛カメノコの薪炭焼き」
三重県産の牛肉と言ってたので伊賀牛かな?
これぞ赤身の美味しさ!
肉汁の旨味が素晴らしすぎる。
ワインがますます止まらない。

「チーズケーキ」
そして最後はデザート。
こちらもおなじみのチーズケーキ。

美味しすぎてあっという間に平らげる。
そして食後酒を勧められたのでいただく。

スペイン「マーティン・コダック オルホ・デ・ガリシア・ブランカ」
Martín Códax / Orujo de Galicia Blanca
2種類のオルホを用意してくれた。
ひとつはマーティン・オルホ。
オルホはワインの搾り粕の蒸留酒。
アルコール度数は42度でキリッとドライな飲み口。

スペイン「オルホ・ビアンコ」
Lauro / Orujo Blanco
毎度、緊張感とワクワク感と感動をもらえるこちらのお店。
半年、いや四半期に一度は訪問したいもんやね。
2種類のオルホを用意してくれた。
ひとつはマーティン・オルホ。
オルホはワインの搾り粕の蒸留酒。
アルコール度数は42度でキリッとドライな飲み口。

スペイン「オルホ・ビアンコ」
Lauro / Orujo Blanco
こちらは別の生産者のオルホ。
こうやって飲み比べるのも面白い。
カーッと喉と顔があつくなるこの食後感も心地良し。
こうやって飲み比べるのも面白い。
カーッと喉と顔があつくなるこの食後感も心地良し。
毎度、緊張感とワクワク感と感動をもらえるこちらのお店。
半年、いや四半期に一度は訪問したいもんやね。

スペイン「パゴ・デル・ヴィカリオ タルヴァ 2016」
Pago del Vicario / Talva 2016
白ワインをボトルで。
お店のラベルが貼られた他ルヴァをチョイス。
シャルドネ50%、ソーヴィニヨン・ブラン25%、テンプラニーリョ13%、ガルナッチャ・ティンタ12%。
ちょうど良し。

「タコのガリシア風」
白に合わせるのはタコのガリシア風。
シンプルながらとても旨い一品。
パプリカとオリーブオイルの組合せでこんなにも旨いなんて。

「スペイン風オムレツ」
好物のスパニッシュオムレツ。
ジャガイモがホクホク。

スペイン「タペーニャ ガルナッチャ 2016」
Tapeña Garnacha 2016
お手ごろガルナッチャを追加でオーダー。

「ナスと牛ミンチのグラタン」
ここのグラタンは初めて。
サイズ的にもちょうど良し。

「プリン」
最後にデザート。
ビターテイストなプリンが赤ワイン(ガルナッチャ)と妙に合う。
このプリン、気に入ったなぁ。
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