おでん
11月22
地方へ旅行へ行くとおでんが食べたくなる。
その土地の味、その土地の酒場の雰囲気がダイレクトに解る気がして。
そして選んだお店は『はくしか』さん。
予約せずに飛び込んでみるかって感じで、扉をガラガラ。
ちょうどお会計を済ませているお客さんがいたので、その席に案内された。
長崎県諫早市の蔵、(株)杵の川「杵の川 特別純米 磨き60」
「あぶら麩」
かんぼこ色々。
日本酒は諫早市の杵の川をチョイス。
長崎平戸産の焼アゴ(とびうお)、青森産の干し貝柱、鹿児島枕崎産の鰹節、北海道利尻産の昆布で取った出汁があっさりでめちゃ旨い。
おでんはその町の文化やね。
はくしか 浜町本店
「肉天(自製)、あご天(自製)、がんも(自製)、さといも」
「豆富」
「ロール巻、はくしか特選揚げ」
「あぶら麩」
かんぼこ色々。
日本酒は諫早市の杵の川をチョイス。
長崎平戸産の焼アゴ(とびうお)、青森産の干し貝柱、鹿児島枕崎産の鰹節、北海道利尻産の昆布で取った出汁があっさりでめちゃ旨い。
おでんはその町の文化やね。
はくしか 浜町本店
TEL 095-824-3965
17:30-22:30(L.O. 22:00)
定休日 日祝
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9月22
富山を後にして、初乗車の北陸新幹線つるぎの切符を購入。
14:47発、金沢行き。
富山駅から金沢駅は新幹線だとなんと23分で着く。
金沢でおでんを食べて帰りたいので時間はお金で購入やね。
金沢到着。
その足で向かったのは金沢百番街あんと。
「焼き油揚げ」
「加賀丸芋の月見とろろ」
「大根、ふき、焼き豆腐、鰯つみれ」
「玉子、こんにゃく、海老天」
「どて焼」
富山から金沢へ寄り道おでん。
なんとも贅沢な食旅。
季節料理・おでん 黒百合
石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
TEL 076-260-372211:00-22:00(L.O. 21:30)
年中無休
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11月2
ふと思い立って急きょ金沢へ旅行に行くことに。
ずいぶん久しぶり感があって確認してみたらなんと丸5年ぶり。
さて、到着したのが12時20分。
まあ、お昼どきを狙って来たんやけどね(笑)
とりあえずおでんを食べようって事で『黒百合』さんへ。
お店は駅中のショッピングセンター『金沢百番街』あんと内にある。
少し列んだけどお客の回転がはやく10分ほどで着席。
カウンター席に案内されたのでおでんを眺めることが出来た。
迫力の光景。
せっかくなので地酒をふたつチョイス。
石川門と甚の純米酒を冷酒でいただく。
どちらもちょいと辛口。
「すじ煮込み ねぎ、味噌両方掛け」
おでんの前にあてを。
すじ煮込みは、ねぎか味噌またはその両方掛けから選べた。
もちろん両方掛けで。
ボイルした牛すじの上に味噌をかけているので煮詰まった感じがなくてあっさり。
これがええ感じ。
「赤巻、角天、ホタテ」
おでんが登場。
まずは北陸地方のネリモノである赤巻と角天、ホタテをオーダー。
だしのこの透明感よ。
味もかなりあっさり。
上品でとても旨い。
「大根、焼き豆腐、車麩」
追加でオーダー。
ちょっとピリ辛な大根が美味しい。
車麩もやっぱりオーダーしてしまう。
お酒を二合、身体が温まったところでお勘定。
さて、これから街をぶらぶら散策しながらどこへ行こうか。
ノープランの旅は楽しい。
さて、これから街をぶらぶら散策しながらどこへ行こうか。
ノープランの旅は楽しい。
季節料理・おでん 黒百合
TEL 076-260-3722
11:00-22:00(L.O. 21:30)年中無休
10月6
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