大阪市東住吉区
12月1
出張料理人の井口さんから年内でこの場所を去るということを伺ったので二週間ほど前に予約を取っての本日の訪問。
唯一無二の個性が光る『邯鄲小吃館』(ハンダンショウチュカン)さん。
本日のいただきもの。
事前に申し出て、ワインの持込許可をいただき自然派ワインと中国家庭料理の会のはじまり。
それぞれ持参者の個性が光るええチョイス。
「ピーナッツ水煮」
「ハチノスと白ネギ合え」
「砂ズリ黒酢合え」
「レンコンとクコの実のレモン酢」
「ニンジンと椎茸の八角煮」
「湯葉とセロリ合え」
「中華風スズキの刺身」
「丸鶏の甘辛煮」
「ラムチョップクミン焼き」
「鶏皮と大根の煮物」
「トマト玉子炒め」
「豚肉の甘辛味噌炒めと白ネギ豆腐皮巻き」
京醤肉絲、ジンジャンロース。
「ブロッコリーとキクラゲのクリーム煮」
「海老とレッドシードレスグレープの甘酢あんかけ」
「羊肉水餃」
邯鄲小吃館
大阪市東住吉区中野1-15−28
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10月8
今年春、桃谷から今川に引越しした『桃谷台湾小龍包』さんに移転後初訪問。
久しぶりに台湾人のママさんと再会し、大変笑顔で迎えてくれたのが嬉しい。
「紹興酒 干し梅」
ここの一品料理にはこれ。
紹興酒に干し梅を浸したもの。
これがめっちゃ旨い。
「台湾豆糸」
干した豆腐を綿状にしたもの。
台湾や中国東北部なんかではポピュラーでなかなかに美味しい。
「セロリ炒」
セロリをシンプルに炒めたもの。
お酒もすすむしクセになる味。
「海老餃子」
ここのお店の最も美味しいのは飲茶系。
まずは海老餃子から。
モチモチプリプリの食感に海老の旨味がたまらない。
「水餃子」
水餃子も旨い。
皮が分厚すぎず、薄すぎず。
「焼売」
そして小籠包と甲乙つけがたいのが焼売。
某有名店のあそこやあそこよりも遥かにうまいと思う。
「小籠包」
そしてお店の看板メニューの小籠包が登場。
れんげに載せていただくのが正しい食べ方。
香港や台湾でも食べたけどまんま現地の味に近い。
「干烹鶏」
もうひとつの看板メニューのカンポンチ。
鶏の唐揚げ(といっても食感は独特のモチモチ感)に、ニンニクや唐辛子と胡椒、それに黒酢を効かせた独特の味。
辛くて甘くてなかなかに刺激的な旨さ。
とろみのあるソースは味が濃いので残すけど、必ずテイクアウトで持たされる(笑)
「ジャージャー麺」
麺類も食べたくなり。
ジャージャー麺は初めていただく。
黒い味噌は独特の甘味があり、ジャガイモが入っているのだとか。
コシのある太い縮れ麺が味噌と絡み合いとても旨い。
「米粉」
もうひとつ麺を。
メニューには米粉(ミフン)とあるけど、焼ビーフンのこと。
ビーフンは台湾のものを使用しているそうだ。
「ジャガイモ炒」
サービスでこちらをいただく。
ジャガイモのスライスを塩で炒めたもの。
これが妙に旨い。
「杏仁豆腐」
またまたサービス。
自家製だという杏仁豆腐はボリュームたっぷり。
クリーミーで濃厚な味わい。
甘すぎないので食後のデザートにピッタリ。
移転しても桃谷時代のまま。
3月10
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