今日は待ちに待った『グシテ』さんでディナーの日。
二週間前に奇跡的に予約が取れての訪問。
フランス「レ・クラヴィエール ガメイ 2017」
Jean-Christophe Garnier / Les Clavieres Gamay 2017
今日は、とりあえずビール、をやめて一杯目からワインでフルスロットル。
そして一杯目はガメイの微発泡。
「鯖のブルスケッタ」
ピエモンテのチーズ、ランゲリーノを間に挟んだこちらのお店定番の鯖のブルスケッタ。
鮮やかな緑のソース、サルサヴェルデが美しい味。
スロヴェニア「クメティヤ・シュテッカー ベロ 2015」
Kmetija Stekar / Belo 2015
シャルドネ、リボッラ・ジャッラ、ピノ・ブラン、ソーヴィニヨン、ポルサキカ、プロセッコの6種。
スロヴェニアのオレンジワイン。
「米ナスのカポナータ」
米ナスの甘酢煮、カポナータ。
程よい酸味にハマる。
スロヴェニア「クメティヤ・ナンド ヤーコット ブルーラベル 2014」
Kmetija Nando / Jakot 2014
こちらもスロヴェニアのオレンジワイン。
ソーヴィニョナーゼ(フリウラーノ)100%。
「ピエモンテの仔牛のタン」
驚くほどに柔らかい食感。
じっくりと火が入っていて旨い。
このソース、タルタルソースのような感じ。
ヴィテッロ・トンナートのアレンジ?
おまけのタン先付き(笑)
「?」
このワインはなんだっけ?
確認中。
「近江牛の力こぶ」
木下牧場さんの近江牛の力こぶの部位だそう。
脂は少なく、スジの旨味を堪能できる。
フランス「ローラン・バーンワルト エデル 2016」
Laurent Bannwarth / Edel 2016
ヴァン・ダルザス。
ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、シルヴァネール、オーセロワのブレンド。
これぞ、ザ・アルザスの味。
たまらなく美味しい。
「鰯のヴェネツィア風」
鰯をマリネにしたもの。
夏のこの時期にはビネガーの効いた食事はたまらんね。
素晴らし。
フランス「ローラン・バーンワルト エデル 2016」
Laurent Bannwarth / Edel 2016
こちらは先ほど飲んだエデルの2回目の瓶詰ヴァージョン。
先ほど飲んだものよりも味が濃く、やや渋目な感じ。
比較すると面白い。
エデルの見分け方。
裏のラベルのどこかにヒントが。
「モン・サン=ミシェル産ムール貝のフレーグラ」
フレーグラは、サルデーニャ島の郷土料理のつぶつぶのパスタ。
アルデンテなつぶつぶ食感が楽しい。
一緒に煮たズッキーニの味がええアシストしてるなぁ。
イタリア「ラ・ビアンカーラ マシエリ 2016」
La Biancara / Masieri 2016
ガルガーネガ90%、他10%。
このワインは何度か飲んだことある。
「トリッパのジェノベーゼ」
緑のトリッパが登場。
こんなのは初めて見たなぁ。
これが美味しすぎた。
美しすぎた。
イタリア「グリニョリーノ デル モンフェッラート カサレーゼ 2016」
Francesco Brezza / Grignolino Del Monferrato Casalese 2016
ピエモンテのワイン。
グリニョリーノ100%。
ベリー系の甘い香り、旨味がすごくてグビグビと飲めてしまいそう。
「戻り鰹と剣先イカのセビーチェ」
メインの鰹に、パクチーと野菜と柑橘系をマリネしたものをオントッピング。
これがまた抜群に美味しい。
フランス「クロ・デ・グリヨン カルケール・ジャス 2016」
驚くほどに柔らかい食感。
じっくりと火が入っていて旨い。
このソース、タルタルソースのような感じ。
ヴィテッロ・トンナートのアレンジ?
おまけのタン先付き(笑)
「?」
このワインはなんだっけ?
確認中。
「近江牛の力こぶ」
木下牧場さんの近江牛の力こぶの部位だそう。
脂は少なく、スジの旨味を堪能できる。
フランス「ローラン・バーンワルト エデル 2016」
Laurent Bannwarth / Edel 2016
ヴァン・ダルザス。
ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、シルヴァネール、オーセロワのブレンド。
これぞ、ザ・アルザスの味。
たまらなく美味しい。
「鰯のヴェネツィア風」
鰯をマリネにしたもの。
夏のこの時期にはビネガーの効いた食事はたまらんね。
素晴らし。
フランス「ローラン・バーンワルト エデル 2016」
Laurent Bannwarth / Edel 2016
こちらは先ほど飲んだエデルの2回目の瓶詰ヴァージョン。
先ほど飲んだものよりも味が濃く、やや渋目な感じ。
比較すると面白い。
エデルの見分け方。
裏のラベルのどこかにヒントが。
「モン・サン=ミシェル産ムール貝のフレーグラ」
フレーグラは、サルデーニャ島の郷土料理のつぶつぶのパスタ。
アルデンテなつぶつぶ食感が楽しい。
一緒に煮たズッキーニの味がええアシストしてるなぁ。
イタリア「ラ・ビアンカーラ マシエリ 2016」
La Biancara / Masieri 2016
ガルガーネガ90%、他10%。
このワインは何度か飲んだことある。
「トリッパのジェノベーゼ」
緑のトリッパが登場。
こんなのは初めて見たなぁ。
これが美味しすぎた。
美しすぎた。
イタリア「グリニョリーノ デル モンフェッラート カサレーゼ 2016」
Francesco Brezza / Grignolino Del Monferrato Casalese 2016
ピエモンテのワイン。
グリニョリーノ100%。
ベリー系の甘い香り、旨味がすごくてグビグビと飲めてしまいそう。
「戻り鰹と剣先イカのセビーチェ」
メインの鰹に、パクチーと野菜と柑橘系をマリネしたものをオントッピング。
これがまた抜群に美味しい。
フランス「クロ・デ・グリヨン カルケール・ジャス 2016」
Le Clos des Grillons / Calcaires Jas 2016
コート・デュ・ローヌ。
グルナッシュ100%
なぜにカタカナが?
もともとの名称であるJAS(ジャス)が、行政的に名称変更を余儀なくされたのだとか。
「近江牛の煮込み」
木下牧場さんの近江牛を煮込んだものに、塩漬けレモンのソースがけ。
意外な組み合わせやけど驚きの旨さに感動。
手打ちのタヤリン。
タヤリンは卵入りの細切りパスタ。
タリオリーニのピエモンテ方言だそう。
こうやっていたの上で乾燥中。
「香茸、ジロール茸のタヤリン」
あれ、キノコはもう一種類入ってたかな?
タコの表面のようなキノコは香茸。
しかし、このタヤリンが絶品やねぇ。
茹で時間は1分半くらい?
そしてソースに絡めて10秒くらいやったけどその調理の手際にも見とれてしまった。
料理は全て写真に収めたけど、ワインは数種類漏れあり。
半年ぶりの訪問やったけど前回とは季節が違うのもありガラリと趣の違う料理もあって最高に楽しめた。
次は秋頃かな?
ごちそうさまでした。
コート・デュ・ローヌ。
グルナッシュ100%
なぜにカタカナが?
もともとの名称であるJAS(ジャス)が、行政的に名称変更を余儀なくされたのだとか。
「近江牛の煮込み」
木下牧場さんの近江牛を煮込んだものに、塩漬けレモンのソースがけ。
意外な組み合わせやけど驚きの旨さに感動。
手打ちのタヤリン。
タヤリンは卵入りの細切りパスタ。
タリオリーニのピエモンテ方言だそう。
こうやっていたの上で乾燥中。
「香茸、ジロール茸のタヤリン」
あれ、キノコはもう一種類入ってたかな?
タコの表面のようなキノコは香茸。
しかし、このタヤリンが絶品やねぇ。
茹で時間は1分半くらい?
そしてソースに絡めて10秒くらいやったけどその調理の手際にも見とれてしまった。
料理は全て写真に収めたけど、ワインは数種類漏れあり。
半年ぶりの訪問やったけど前回とは季節が違うのもありガラリと趣の違う料理もあって最高に楽しめた。
次は秋頃かな?
ごちそうさまでした。