今日は朝から牧志公設市場をぶらり。
旅の楽しみは市場から。
色んな試食が出来るし、購入した魚を二階の食堂に持ち込んで調理してくれるというサービスもあったりでなかなかに楽しげなところ。
島らっきょうもスーチカーもめっちゃ旨かったなぁとか言いながら結局何も買わず(笑)
ピパーチキッチン
おおきに
こっちもまいど
見たこともないような巨大な島イセエビ。
比較対象がないのが残念やけど通常の伊勢エビと比べると5倍くらいのサイズ。
夜行貝もずらり。
以前大阪で食べたときはちょっと臭いなぁと思ったけどこっちで食べたらどうなんやろう?
海ぶどうの水槽飼育があったり。
で、しばらく市場本通りをぶらり。
そうすると作りたてのじーまーみ豆腐をパッケージに詰めながら販売しているお店を発見。
思わず購入し、その場でいただく。
これがものすごい美味しくて感動やね。
さて、市場本通りをぶらぶらしたあと、そのまま国際通りを通って旭橋駅のほうまで歩く。
今回の旅の目的地のひとつ、『ピパーチキッチン』さんを訪問。
そして懐かしい夫婦との再会。
手作りで造り上げた内装。
ところどころにセンスが光るオシャレな空間。
カウンター席に座り、懐かしい話題で盛り上がり、約束から3年以上も経過してようやく訪問できたこちらのお店にて今日のランチ。
午後からはドライブ(といってもボクは運転しないけど)で読谷村あたりまで出かけるので早めの腹ごしらえ。
「ハートランドビール」
と、腹ごしらえの前にちょいとビールでも。
オリオンビールじゃなくてハートランドビールを。
なんせ運転しないんで(笑)
ボクが注文したのは「やんばる鶏のHOTチリバジル」のセット。
スープとサラダと4種類のおかず、そして分づきごはんが付いた豪華なランチ。
「やんばる鶏のHOTチリバジル」
そしてごはんとおかずが登場。
ヘルシーでいてゴージャス。
何とも美しい盛り付け。
器にも相当のこだわりがあって観賞するのも楽しい。
ジューシーで赤っぽい肉質。
旨味たっぷりのやんばる鶏におどろき。
軽くピパーチ(島とうがらし)の香りの効いた料理がめっちゃ美味しい。
チリソースの適度なピリ辛さも食欲が湧く。
おかずももずくやにんじんしりしりなど沖縄らしい内容で満足度高し。
分づきのごはんは適度に玄米感があってこれもまた旨い。
「県産豚肩ロースのソテー(薬草おろしと自家製シークヮーサーポン酢で)」
こちらはボクのお連れさんのオーダー。
豚肩ロースの上には薬草おろしという少し変わった味付け。
シークヮーサーポン酢というこの組み合わせもめっちゃ素敵。
鶏と豚、どちらも抜群に美味しくて幸せなランチタイムやね。
「自家焙煎コーヒー」
食後は自家焙煎の極旨コーヒーを。
手作りのコーヒーカップに癒されながら、満腹になったおなかをさするコーヒータイム。
念願のピパーチキッチンはうわさどおり、いやそれ以上に素敵なお店やった。
また再会しましょってことでごちそうさま。
ちょっくら沖縄を楽しんできます。
ピパーチキッチン
沖縄県那覇市西2-6-16
TEL 098-988-4743
11:00-15:30(L.O 15:00)
18:00-22:00(L.O21:00)
定休日 木・金
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