今夜は生野区は北巽にある串ホルモンの名店『串源』さんに6名で予約を取って行ってきた。
時刻は17時半。
開店と同時に入るという気合の入れよう(笑)
席に着くとまずは数々のチャプチェやもやしナムルなどのおかずが出される。
これらをつまみながら生ビールを飲み、ホルモンが焼きあがってくるまでの間持たせができるというのがいいね。
串ホルモンはお任せで適当に出してもらうことにした。
炭焼・串ホルモン 串源
「生ミノ」
串焼きを待っている間に、まずは生モノからいただく。
ミノが素晴らしく旨い。
ごま油と塩でいただくシンプルな味が素材の旨みそのものを引き立てている。
最高やね。
「仔袋ブツギリ」
仔袋のブツギリもたまらんね。
特製のたれでいただくと独特のクセも気にならずに美味しくいただける。
なかなかこのレベルのものを食わせてくれるお店は少ないと思う。
「豚足」
ときには豚足も(笑)
これが串焼のたれ。
たれに入っている味噌が素晴らしく美味しい。
これぞ味を左右する生命線、たれが旨いと主役が生きる。
「キモ」
いよいよ串焼が登場!
まずはキモから。
焼き加減はレア。
口に入れて噛んだ瞬間、とろとろに溶けそうなくらいの食感。
表面だけを炙ることで、苦味がなく、ただ甘い。
何たる美味しさ!
素晴らしすぎる!
「アブラミ」
メニューには載ってなかったと思うけど、これも旨い。
タンの根っこかな?
歯応えと脂の旨みが最高やね。
「ミノ」
ちょっと脂の多い部分を使ったミノの串焼は素晴らしく旨い。
ちょいとミノサンドの部分も入っていた。
「アカセン」
ミノやアカセンの胃袋系ホルモンに心が躍らされっぱなし(笑)
とにかく美味しい。
「マッコリ」
ホルモンにはマッコリがよく合う。
微発泡したヨーグルトのような口当たりはホルモンの濃い味付けが染みついた口の中をさっぱりとしてくれる。
「バラ」
そしてボクの中では焼肉の中でいちばん好きな部位であるバラをいただく。
めちゃくちゃ美味しい!
脂の旨味が尋常じゃない。
なんて旨いんだろう、と感激してみたり。
「生センマイ」
串焼をぼちぼち終えて、生センマイを。
これをつまみながらマッコリを連続おかわり。
「おにぎり」
爆弾のようなおにぎりはここの名物でもある。
そしてのりはあてとしてもいけるし(笑)
「アゴスープ」
しめにすごいボリュームのアゴスープを。
これも抜群に美味しい。
恐るべし。
思う存分に旨いホルモンを味わい尽くせて今夜は満足。
ごちそうさま。
炭焼・串ホルモン 串源
大阪市生野区巽中1-14-13
TEL 06-6754-7793
17:30-24:00
定休日 木曜日
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