今日は、知り合いからの情報で大分県の郷土料理に「りゅうきゅう」という名の郷土料理があると聞き、適当に調べて作ってみた♪

ネットで情報を得たところ、どうやら「魚のづけ」やね。
めっちゃ簡単やし、仕事帰りに高島屋の鮮魚コーナーに立ち寄って買って帰った。

買った魚は・・・。

誰だっ!


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誰だっ!


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誰だっ!


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そうです。サバとシマアジですw


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適当な大きさでぶつ切ります。
切り方も、サイコロ状だったり、スライスしただけだったり、決まりがないみたいやね。


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ボウルに移して、鬼で殺しますw
要するに、お酒で魚の臭みを消します~♪

残念なことに、その場面を写真に収めるのを忘れてたわいな。。。


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ねぎ1束をまるまる切って・・・。


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お酒で洗った切り身を醤油に浸します~♪


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先ほどのネギを、全部放り込みます~♪


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白ごまをフライパンで炒り(おっと、これまた写真撮り忘れでやんす)、香ばしくなったらそのままボウルに放り込んで素早くかき混ぜます。

そのあと、すりおろし生姜もたっぷり加え、さらにかき混ぜます~♪


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そのまま放置すること30分くらい。良い浸かり具合になったら。。。


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美しく盛りつけて、完成です!
ちょっと濃そうやけど、きっと旨いはずw


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生姜をさらに乗っけてお酒のあてにしました。

旨い!
ほんまに旨い!
山形のだしに感動したときに負けん位に旨い~♪

大分の人はこんな旨いもんを食べてるんか~。
羨ましいわ。


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あんまりにも旨いんで、白いご飯に乗っけてシメにしましたw
これはハマりますね!


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もう一品、めかぶも一緒に食おうっと。。。
これは韓国産、宮城で調理したみたいやね。高島屋で一緒に買いましたw


ところで、なんで「りゅうきゅう」って名前なんやろう?
少し調べてみた。

大分でとれた新鮮な魚(ブリやさばなど)の刺身を醤油や生姜・ゴマを入れた漬け汁に浸し、しばらく置いたもの。酒の肴にも、また熱々のご飯に載せてりゅうきゅう丼や、お茶をさっと掛けてりゅうきゅう茶漬けにしても美味。名前の由来は諸説ありますが、沖縄(琉球)から伝わったという説や、千利休に由来するという説などが有力と言われています」

う~ん、よくわからない。
でも琉球説を支持しますw