今日は、焼肉に誘われ以前から気になっていたお初天神の近くの焼肉屋さん・河童に行った。
てっちゃんがうまいとは聞いてたのでそれも含めて興味津々と~♪
このお店、かなり決まったルールがあるようで、ミナミっ子のボクには新鮮さと堅苦しさを感じながら
おかみさんのおばちゃんの説明に耳を傾けた。
なんでも、注文は最初の一回だけ。肉の部位によって食べ方が異なるとのことです。
量の加減のわからないボクは、とりあえず言いたいものを注文することにした。
で、注文しすぎることにw
名物のてっちゃん。
かなりタレに漬け込んでいるらしく濃厚な色をしています。
おばちゃんのルール説明によると、鉄板のサイドは火が通りやすい、内側の肉とローテーションで
入れ替えながら、焦がさない、下に落とさない、手を休めない、で10分間焼き上げるとこんがりして
一番の食べごろだそうw
おかげで、ビールを飲んでたら焦げるし、焼きに集中してもうたがなw
で味はというと・・・・・・・・・・・めちゃ、旨い!肉質が抜群にいいのと、タレのバランスが
とても素晴らしい!旨いなぁ、ほんまに。
テッチャンを食べ終わると、鉄板を交換してくれて、次はマメとミノ。
こちらもこのレベルの肉質はなかなか出会えません。マメもミノも大好物のボクにとっては嬉しすぎます。
こちらは、専用のタレをつけていただく。
ウ・マ・イ!!
カルピ。こちらも違った醤油ベースのタレに漬け込んでました。
これを弱火にして、両面2分ずつ焼いて、ひっくり返しさらに2分焼く。
合計4分経ったら、もともとのタレに再度漬け込み(二度漬け)、かば焼きみたいにもう一度焼く。
なるほど、じっくりタレが染み込んで肉がほんまに旨くなるw
さらに鉄板を交換し、最後は塩タン。
ボク、今日の順番で食べたのは初めてですw
全く逆だからね、通常は。
でも、この流れの食べ方もかなりいいなぁと感じました。
店内は、氷雨やら森進一の演歌やら、ずっとそんなBGMで、昭和ムードたっぷりで居心地が
良かったなぁ~♪
おまけ。 生キモ。かわいい南部鉄のミニチュアに入ってましたw
河童
大阪市北区曽根崎2-10-15 曽根崎センタービルB1F
TEL 06-6314-0246
河童 (焼肉 / 東梅田駅、梅田駅(阪神)、梅田駅(大阪市営))
夜総合点★★★☆☆ 3.5