2015年12月
かごっまふるさと屋台村をあとにして、そのまま徒歩でホテルに帰る。
と、思わせてすぐ並びにあるラーメン屋さんで〆ることに(笑)
ラーメン専門『のり一』という鹿児島では老舗のラーメン屋さんへ。
これがめっちゃ並んでてびっくり(写真は店を出たあと、比較的空いてる深夜2時前)。
20人ほど並んでて躊躇ったけど、せっかく鹿児島に来たので忍耐我慢。
待つこと30分ほど。
店内は満席。
カウンター席ど真ん中に案内され、厨房が丸見えの席なのはちょいとうれしい。
メニューはラーメンの(中)と(大)、めし、おにぎり、湯で玉子、玉子かけごはん、以上。
欲張るのはやめてここはラーメンの(中)を注文。
なんと500円!
席に着くと湯のみと大根の千枚漬けがここでも登場。
ラーメンを待つ間、これをつまみながら厨房の様子を観察。
麺は茹でてからスープの入れてないラーメン鉢へ投入し、上からスープを注ぐスタイル。
あまり見かけない方法なのでおもろいなぁと思いながら。
「ラーメン(中)」
で、注文から5分足らずでラーメンが出て来た。
何という透明感。
大阪の『揚子江』や『小洞天』にも負けないくらいの澄んだスープの塩ラーメン。
やや太めのかん水少なめ、もっちりとした麺はスープを吸収しやすいタイプ。
スープを飲んでそのあっさり感にほっとしてから麺をすする。
これがまたボク好みの味で。
特別な味じゃない特別感というか、そんなシンプルさと懐かしさ。
こりゃ、飲んだ〆に並ぶ理由がめっちゃ解るなぁと思った一杯やった。
ラーメン専門 のり一
鹿児島県鹿児島市山之口町9-3 神川ビル1F
TEL 099-222-4497
11:30-翌3:00
定休日 日曜日
クリックして満腹
おかわりクリック
ついでにもひとつ!
と、思わせてすぐ並びにあるラーメン屋さんで〆ることに(笑)
ラーメン専門『のり一』という鹿児島では老舗のラーメン屋さんへ。
これがめっちゃ並んでてびっくり(写真は店を出たあと、比較的空いてる深夜2時前)。
20人ほど並んでて躊躇ったけど、せっかく鹿児島に来たので忍耐我慢。
待つこと30分ほど。
店内は満席。
カウンター席ど真ん中に案内され、厨房が丸見えの席なのはちょいとうれしい。
メニューはラーメンの(中)と(大)、めし、おにぎり、湯で玉子、玉子かけごはん、以上。
欲張るのはやめてここはラーメンの(中)を注文。
なんと500円!
席に着くと湯のみと大根の千枚漬けがここでも登場。
ラーメンを待つ間、これをつまみながら厨房の様子を観察。
麺は茹でてからスープの入れてないラーメン鉢へ投入し、上からスープを注ぐスタイル。
あまり見かけない方法なのでおもろいなぁと思いながら。
「ラーメン(中)」
で、注文から5分足らずでラーメンが出て来た。
何という透明感。
大阪の『揚子江』や『小洞天』にも負けないくらいの澄んだスープの塩ラーメン。
やや太めのかん水少なめ、もっちりとした麺はスープを吸収しやすいタイプ。
スープを飲んでそのあっさり感にほっとしてから麺をすする。
これがまたボク好みの味で。
特別な味じゃない特別感というか、そんなシンプルさと懐かしさ。
こりゃ、飲んだ〆に並ぶ理由がめっちゃ解るなぁと思った一杯やった。
ラーメン専門 のり一
鹿児島県鹿児島市山之口町9-3 神川ビル1F
TEL 099-222-4497
11:30-翌3:00
定休日 日曜日
クリックして満腹
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ついでにもひとつ!
かごっまふるさと屋台村にてはしご三軒目は『焼酎Bar 維新館』というお店。
ここは焼酎バーとともに観光案内所も兼ねているらしい。
店内にはものすごい数の芋焼酎。
とりあえず飲んだことのない焼酎をジャケ飲み(笑)
ここでも例のグラスやね。
ロックでちょい水。
「枕崎産本鰹節のだしおでん」
鹿児島といえば、枕崎の鰹節。
生産量が日本一。
その鰹節のだしのおでんには花鰹乗せで。
だしの効いたやさしい味。
なかなかにほっとする美味しさ。
「きゅうりの1本漬」
もうひとつ、焼酎のおつまみに。
こういうのがちょうどええね。
天井には各酒蔵の前掛けがびっしりと貼られていてちょっとしたギャラリー状態。
こういうのを見るのもなかなか楽しいやん。
そんな感じで2015年12月29日、かごっまふるさと屋台村の訪問記?でした。
焼酎Bar 維新館
鹿児島県鹿児島市中央町6-4 かごっまふるさと屋台村内
TEL 099-812-8128
18:00-24:00
定休日 水曜日
クリックして満腹
おかわりクリック
ついでにもひとつ!
かごっまふるさと屋台村にてもう一軒。
串揚げと網焼きのお店『くろころや』。
外の貼り紙に「屋久島 とび魚のさつまあげ」のメニューが見えたのでそれも目当てのひとつ。
まずは芋焼酎(銘柄忘れた・・・)をロックにちょい水足してもらい乾杯。
屋台村全店で提供しているオリジナル焼酎のグラス入り。
屋久島 とび魚のさつまあげは残念ながら売り切れ・・・。
仕方がないので串揚げを数本注文。
二度づけ禁止のキャッチフレーズはもはや全国区なんかな?
「黒毛和牛イチボ、アスパラ、ナス、シイタケ」
黒毛和牛のイチボが普通にメニューにあるのが面白い。
網で焼いたほうが旨い気がするけど。
シイタケやナスなど、野菜は旨いね。
衣もカリッと揚がっていてええ感じ。
軽く飲んで食べてお勘定。
ハシゴにも使いやすいお手頃なお店やと思う。
ごちそうさまでした。
串揚げ 網焼き くろころや
鹿児島県鹿児島市中央町6-4 かごっまふるさと屋台村内
平日 17:00-24:00
土日祝 16:00-24:00
定休日 不定休
クリックして満腹
おかわりクリック
ついでにもひとつ!
鹿児島二日目の夜はかごっまふるさと屋台村へ。
2012年4月に出来た和食から洋食まで25店舗が集まる屋台村。
どこも賑わっていて人が一杯。
どこへ入ろうかと迷ってたところ、ちょっと魚がええかなと思い『海鮮酒場こころ』というお店に入ってみた。
まずは飲み物を。
せっかくこの地に来たので芋焼酎を。
ほぼロックのちょい水で。
10年前は毎日芋焼酎やったけど、日本酒を覚えてからはすっかり飲まなくなったなぁ。
でもたまに飲むと旨いなぁとは思う。
「きびなご刺身」
鹿児島と言えばいろいろあるけど、このきびなごも有名やね。
こっちでは酢味噌で食べるのが一般的だそう。
確かに酢みその甘味ときびなごの旨味がなかなかに良くマッチしてると思う。
その地、その地で違う食べ方があるのがまた奥の深いところやね。
「さつま揚げ」
鹿児島と言えばこれも。
さつま揚げを少し辛い鬼おろしでいただくとこれまた旨いね。
芋焼酎ともめっちゃええ感じやし。
「きびなごから揚げ」
今度はから揚げで。
頭ごと丸かぶり。
生も旨いけどから揚げもなかなか。
「かつお腹皮」
そしてこれが抜群に旨かった。
枕崎はかつお節の一大産地。
そのかつお節を仕込むときに切り落とされる部分(とろの部分)を焼いたもの。
これが最高の珍味で、鮭とばに通じるもんがあるなぁ。
大阪戻ったらちょっと調べて取り寄せてみよう(笑)
「赤海老塩焼」
もう一品。
赤海老を塩焼で。
頭もパリッとしていてそのまま食べれる。
香ばしくてええ感じ。
気がつけば焼酎も4杯おかわり。
あてには困らない鹿児島の酒場かな。
海鮮酒場 こころ
鹿児島県鹿児島市中央町6-4 かごっまふるさと屋台村内
TEL 099-255-1588
12:00~14:00、17:00~24:00
定休日 不定休
クリックして満腹
おかわりクリック
ついでにもひとつ!
2012年4月に出来た和食から洋食まで25店舗が集まる屋台村。
どこも賑わっていて人が一杯。
どこへ入ろうかと迷ってたところ、ちょっと魚がええかなと思い『海鮮酒場こころ』というお店に入ってみた。
まずは飲み物を。
せっかくこの地に来たので芋焼酎を。
ほぼロックのちょい水で。
10年前は毎日芋焼酎やったけど、日本酒を覚えてからはすっかり飲まなくなったなぁ。
でもたまに飲むと旨いなぁとは思う。
「きびなご刺身」
鹿児島と言えばいろいろあるけど、このきびなごも有名やね。
こっちでは酢味噌で食べるのが一般的だそう。
確かに酢みその甘味ときびなごの旨味がなかなかに良くマッチしてると思う。
その地、その地で違う食べ方があるのがまた奥の深いところやね。
「さつま揚げ」
鹿児島と言えばこれも。
さつま揚げを少し辛い鬼おろしでいただくとこれまた旨いね。
芋焼酎ともめっちゃええ感じやし。
「きびなごから揚げ」
今度はから揚げで。
頭ごと丸かぶり。
生も旨いけどから揚げもなかなか。
「かつお腹皮」
そしてこれが抜群に旨かった。
枕崎はかつお節の一大産地。
そのかつお節を仕込むときに切り落とされる部分(とろの部分)を焼いたもの。
これが最高の珍味で、鮭とばに通じるもんがあるなぁ。
大阪戻ったらちょっと調べて取り寄せてみよう(笑)
「赤海老塩焼」
もう一品。
赤海老を塩焼で。
頭もパリッとしていてそのまま食べれる。
香ばしくてええ感じ。
気がつけば焼酎も4杯おかわり。
あてには困らない鹿児島の酒場かな。
海鮮酒場 こころ
鹿児島県鹿児島市中央町6-4 かごっまふるさと屋台村内
TEL 099-255-1588
12:00~14:00、17:00~24:00
定休日 不定休
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