こりゃ、行かないわけにはイカンでしょうw
で、行ってきたわけですが、「入場料のないビールイベン」って言いつつ、先払いで飲食チケット(コイン)を買わないと飲めないというちょっとトホホなシステムだった。
(オリジナルグラス(600円)+ 2,500円分の飲食用コイン10枚)計3,100円。
会場内でのビール及び料理のは全てチケット(コイン)買うということです。まあ、文句を言っても飲めないのでね。
さっそく、どの種類を飲もうか考え中。
マレッツ・ブロンド。
デュベル・モルトガット醸造所がベルギー南部アルデンヌ地方に現存するマレッツ修道院から任されて醸造する修道院タイプのブロンド・ビール。フルーティーな香りと、ほどよい苦さが特徴の口当たりのよいビール。
日本のビールと違ってものすごくフルーティー。その分、かなりライトな味わいやね。
腹減ったので何を食べようかな?
ビーフブロシェット(オニオンリング付き)。
ソースはベルギービールから作っているのかな?
よくわからないけど、まあまあ旨い。でも肉はかたいな。
ポペリンフス・ホメルビール。ゴールデン・エール。
ホップを効かせたベルギービールという括りでいうと、正に大御所的な存在といえるビール。
ベルギー・西フランダースのホップ名産地ポペリンへのホップ「ハラタウ」、「ブリュワーズ・ゴールド」等をふんだんに使用し、すがすがしい香りとクリーンでかつ味わい深い苦味を引き出した、魅力的なゴールデン・エール。じんわりと後味に残るホップの余韻も素晴らしく、かといってホップのみが前面に出ているわけでもなく、麦芽風味やフルーティさとのバランスも絶妙。樽生ですと溌らつさ、瑞々しさがあり、この味わいをさらに引き立ててくれる。ファン・エーケ醸造所。
(上)フリテン・ジトス(フライドポテトのビール煮ソース)
(下)ポテト・ノワゼット
食いもんは、完全にこんな感じです。ジャンクばっかりw
そして、地べたに座り込み、コインを追加購入し、宴はまだまだ続くのであった。。。
以下、公式HPから引用
ヨーロッパの中心、ベルギーは「ビール王国」である。
ヨーロッパの中心に位置するベルギーは、四国の1.5倍ほどの大きさの国土に約1000万人が暮らす小さな国ですが、140の醸造所で800種類以上もの銘柄のビールが造られ、国民ひとり当たりのビール消費量は、日本の2倍近くという、まさに「ビール王国」です。
ベルギービールの特徴は、
◎ベルギービールは、喉越しを楽しむビールだけではなく、ゆっくり味わうビールが多く揃っています。
◎ベルギービールの多くは、ピルスナータイプのビールとは違う製法「上面発酵」で造られ、それらの中 にはビールを濾過しない、瓶内に生きた酵母が残っているものがあります。
◎ベルギービールには、フルーツやハーブ・スパイスを用いているものも多く、それぞれのビールの個性 を生み出しています。
◎ベルギービールは、味わいは勿論のことクリーミーな泡が命。香り・色彩とともに五感で味わうビールです。
◎ベルギービールの真髄は、ブリュッセル近郊でしか造れない野生酵母を使った「ランビック・ビール」と、今でも修道院の修道士によって修道院内の醸造所で造られる「トラピスト・ビール」にあります。
ベルギービールの魅力とは、
◎ベルギービールの大きな魅力は、なによりもビールの種類の多さがあげられます。
◎色々なタイプのビールの様々な色・香り・味わいを愉しむことができ、その中から自分の好きな“Myビール”を見つけることができます。
◎ベルギービールは、銘柄ごとに型の違うオリジナルグラスで飲むのがベルギーの流儀。味わう愉しみも二倍になります。
◎ビールの種類が多いゆえに、ワインと同じように食前酒、食中酒、デザートとして、食後酒としてなど、飲むシーンにあったビールを選ぶことができます。
◎ベルギービールを使った料理とともにそれに合わせたビールをいただく「ビールキュイジーヌ」(フランス語で“ビール料理という意味)も美食家の関心をひくベルギービール究極の愉しみ方の一つです。